午前 8:30~12:30
午後13:45~17:30
休診日:土曜午後・日曜・祝日
午前08:30~12:30
午後 13:45~17:30
休診日:土曜午後・日曜・祝日

当院での大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

大腸は、一直線ではなく、曲がりくねり、重なり合う管腔臓器であるために内視鏡を挿入するためには、 専門的な高度なテクニックが必要で、医師個人の力量、経験、症例数が問われる検査です。当院では経験 豊富な医師が、最新の電子スコープを使い、なるべく腸を押さずにそのままの形を維持しながら挿入する 軸保持短縮法にて検査を行っています。
また、鎮静剤の注射で、ウトウトする程度の軽く眠った状態で苦痛がない様に検査を施行するので、とて も楽に検査が出来るようになっています。(希望があれば完全に眠った状態でも検査は可能です。)(全 行程約10分前後)また、当院では10mm以下のポリープであればEMR(内視鏡的粘膜切除術)、またここ 数年で普及しているコールドポリペクトミーを日帰りで行っております。

EMRとは、病変と筋層の間の粘膜下層へ生理食塩水などを注入し持ち上げて人工的に隆起を形成し、スネア という針金のような輪っかをポリープに引っ掛けて高周波の電流で焼き切り、切除する方法です。

コールドポリペクトミーとは、隆起しているポリープにスネアを ひっかけ、高周波電流のような熱を加えずに切除する方法をいいます。この方法は、術後出血や穿孔(腸に穴が開く) などのリスクが軽減されます。ですので、「血液を固まり難くする薬」を服用している方でも出血の危険が 極めて低くなります。
以前は5mm以下の微小なポリープは経過観察すべきとされていましたが、コールドポリペクトミーであれば 5mm以下の微小なポリープでも簡単に切除することが可能なため、ポリープを残すことによる病変の増大やがん化 する不安要素を取り除くことができます。

また、内視鏡挿入中に使用する腸を膨らますための空気は腸からの吸収が100倍早い炭酸ガスを使 用するため、検査後のお腹の膨満感は普通の空気を使用するものと比べてかなり軽減されます。鎮静剤を 使用しても検査後少し休んで帰宅することが出来ます。また、手術適応がある病変が認められれば、お近く の病院への紹介やその他の必要な検査も円滑に行うことが可能です。(副院長による関連病院での出張内視鏡 手術も行っております。)
ご質問、ご相談は当院に直接お問い合わせ下さい。

■大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の流れ■

前々日

食事
2~3日前から、こんにゃく類・根菜類・ゴマ・いちご・キウイなどの小さな種のあるものは避けてください。

薬
血液をサラサラにする薬を服用している方は、服用を中止します。

前日

食事
牛乳や果物入りジュースなどの脂肪や繊維の多いものは避けて下さい。
※夕食は19時頃までに済ませて下さい。

薬
就寝前に下剤(ラキソベロン液)を200mlのお水に溶いてお飲み下さい。

検査当日

食事
朝食と昼食はとれません。
のどが乾いた時は、水とお茶が飲めます。

薬
午前8時~9時頃より洗浄液(モビプレップ)をお飲み下さい。血圧の薬は、朝6時までにお飲み下さい。※糖尿病のお薬(インシュリン含む)は当日使用しないで下さい。

検査開始

①検査は午後からになります。受付で手続きを済ませて下さい。



②鎮静剤(眠くなる薬)を使用した場合、検査後はすぐ帰ることができません。
付き添いがいない方や、車で来院された方は、鎮静剤を使用できない場合がありますのでご了承ください。



③検査は15~30分程度で終了です。病理組織、ポリープを切除する場合があります。

大腸イメージ

④検査終了後は鎮静剤(眠くるなる薬)の効果がなくなるまで、お休み頂きます。

【病理組織・ポリープ切除をした場合】
・食事はすぐにとれませんが水分はおとりいただけます。(2~3日は消化の良い食事をおとり下さい。)
飲酒は1週間避けて下さい。
・入浴(湯船につからず)はシャワー程度にして下さい。
・お腹に負担のかかる動作、運動、遠方の旅行は1週間は避けて下さい。

■大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の料金について■

 3割負担2割負担1割負担
検査のみ約5,000円約3,500円約1,700円
検査+病理組織検査約10,000円~約6,500円~約3,300円~
検査+ポリープ切除約21,000円~約14,000円~約7,000円~
※診察料を含むおおよその金額になります。処置内容により多少前後する場合がございます。
※胃と大腸の内視鏡検査を同日に行うことも可能です。詳しくはご相談ください。