【感染症情報】日本脳炎とは
2006/06/11
日本脳炎は、コガタアカイエカが媒介するウィルス感染症で、ウィルスは蚊の唾液腺などで増殖し、蚊が豚から吸血するときに、豚に感染します。豚は感染しても発症しませんが、豚の体内で増殖したウィルスが豚を吸血した蚊に感染し、その蚊が人間を刺すと、発病します。そのため、適度の温度と降雨に恵まれ、稲作用水田や豚の飼育が多い上記の地域に多く見られます。
日本においても以前は年間1000人以上の患者が発生していましたが、1954年より予防接種が施行され、1972年以降、年間100人以下に減少しています。
▼感染を防ぐ方法
蚊に刺されないことが大切なので、汚染地域に旅行するときは、長袖の上着、長ズボン等を着用し、寝るときには蚊帳または蚊取り線香を使用してください。また、虫除けスプレーも効果があります。
▼症状
潜伏期間は4日から14日で、発症すると40度以上の高熱、頭痛、めまい、意識障害、痙攣発作、昏睡状態が1週間続きます。一度発症してしまうと、適切な治療を受けても3分の1は死亡、3分の1は知能障害、性格変化、運動障害などの後遺症を残し、治癒するものは3分の1と言われています。
▼接種方法
初回接種後、1週間から2週間後に2回目を接種し、1年後に3回目を接種します。以上が基礎免疫で、1年後に追加接種が必要です。これにより、免疫効果は2~3年続きます。
▼感染しやすい地域
東アジア、東南アジア、南アジア
日本においても以前は年間1000人以上の患者が発生していましたが、1954年より予防接種が施行され、1972年以降、年間100人以下に減少しています。
▼感染を防ぐ方法
蚊に刺されないことが大切なので、汚染地域に旅行するときは、長袖の上着、長ズボン等を着用し、寝るときには蚊帳または蚊取り線香を使用してください。また、虫除けスプレーも効果があります。
▼症状
潜伏期間は4日から14日で、発症すると40度以上の高熱、頭痛、めまい、意識障害、痙攣発作、昏睡状態が1週間続きます。一度発症してしまうと、適切な治療を受けても3分の1は死亡、3分の1は知能障害、性格変化、運動障害などの後遺症を残し、治癒するものは3分の1と言われています。
▼接種方法
初回接種後、1週間から2週間後に2回目を接種し、1年後に3回目を接種します。以上が基礎免疫で、1年後に追加接種が必要です。これにより、免疫効果は2~3年続きます。
▼感染しやすい地域
東アジア、東南アジア、南アジア